個人事業主になろう!白色申告とは一体何か

個人事業主と確定申告の必要性

個人事業主になって自分で事業を行っていこうと決めたら、自分の事業そのもの以外にもやらなければならないことが増えます。会社で働いていたときとは異なり、他の従業員が行ってくれていた仕事もしなければならなくなるのです。その中でも義務として行わなければならないのが納税であり、確定申告を毎年行うことが必須になります。そのときにしばしば登場するのが白色申告と青色申告という言葉であり、どちらかを選んで確定申告をすることになるのです。

白色申告は単純明快な方法

確定申告の方法として白色申告は単純明快なのが特徴です。確定申告とは事業の収支を明らかにして、納入しなければならない所得税を計算して申告することです。そのためには課税所得を計算しなければなりません。課税所得とは収入から必要経費を差し引き、該当する控除をさらに差し引いたものになります。白色申告ではこの図式に入ってくる控除の種類が少なくて計算が簡単であり、それほど複雑な知識を付けなくても自分で簡単に行えるでしょう。

白色申告は自動的に決定

個人事業主になって確定申告の方法を選びたいと考えたらどうしたら良いでしょうか。白色申告が基本となっているので、白色申告を選ぶなら自動的に決定されてしまいます。何も自分から行動する必要はなく、確定申告の時期を迎えたら書類を提出すれば良いだけなのです。それに対して青色申告をするときには申請書を提出しなければなりません。開業してから二ヶ月以内、あるいは青色申告をする年の3月15日までに申請書を税務署に提出することが求められています。

白色申告は確定申告書と収支内訳書で申告が出来ます。 簡単な記帳でスムーズに申告書を作成出来るのが特徴です。